浅井智也写真事務所

【売上UPの秘訣】プロ顔負け!集客と売上に貢献する美味しそうに見える料理写真の撮り方

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【売上UPの秘訣】プロ顔負け!集客と売上に貢献する美味しそうに見える料理写真の撮り方

【売上UPの秘訣】プロ顔負け!集客と売上に貢献する美味しそうに見える料理写真の撮り方

2025/04/08

お店探しの決め手って、やっぱり「美味しそう!」と思える料理写真じゃないですかね!

 

場所や営業時間も大切だけど、どんな料理が出てくるのか、

お店の雰囲気が伝わるかって、写真で大きく左右されますよ。 
実は、この料理写真のクオリティが、集客と売上にめちゃくちゃ影響するんです!

 

そこで今回は、あなたの自慢の料理をさらに魅力的に!他のお店と差がつく、

美味しそうに見える料理写真の撮り方を徹底解説します!

なぜ料理写真が売上を左右するのか?
飲食店にとって、料理写真はまさに「顔」!

お店の雰囲気や料理の味まで、お客様は一枚の写真から想像を膨らませます。
想像してみてください。メニューの写真が暗くてパッとしない… ポスターの写真もなんだか地味… 
これでは、お客様に「美味しそう!」と思ってもらえず、せっかくの魅力が伝わりませんよね。

反対に、思わず「わぁ、美味しそう!」と声が出てしまうような写真があれば、お客様はきっとお店に興味を持ってくれるはず。
つまり、料理写真は、お店の売上を大きく左右する最強の営業マンなんです!

 

・美味しさをイメージさせる写真の力
じゃあ、どんな写真が「美味しそう!」と感じさせるのでしょうか?
それは、見た瞬間に食欲をそそり、まるで写真から良い香りが漂ってくるような、

そんなエネルギーを持った写真です! 
メニューやポスターに使う写真は、お客様の「食べたい!」という気持ちをグッと引き出すものでなければなりません。

 

・自分で撮れる!美味しい料理写真のコツ
「でも、プロのカメラマンみたいに素敵な写真なんて撮れないよ…」って思っていませんか?
大丈夫!この記事を読めば、あなたもきっと魅力的な料理写真を撮れるようになりますよ! 
しかも、自分で撮るからこそ、時間や枚数を気にせず、納得のいくまで撮影できるんです。

さあ、今日からあなたも料理写真の腕を磨いて、売上アップを目指しましょう!

美味しい料理写真を撮るための5つのポイント
ここからは、実際に「美味しそう!」と思わせる料理写真を撮るための具体的なポイントを解説していきます。 
一つだけでなく、料理や食材に合わせて色々なテクニックを組み合わせてみてくださいね!

 

1.光を味方につける!(逆光・半逆光がおすすめ)

料理写真で一番大切なのは、実は「光」なんです! おすすめは、料理の立体感とツヤを引き出す「逆光」や「半逆光」。
自然光を使うのが基本ですが、屋内で撮るなら窓際がベストポジション! 柔らかい自然光が差し込む場所を選びましょう。
光の向きには、正面から当たる「順光」、横からの「サイド光」、後ろからの「逆光」、斜めからの「斜光」などがあります。 
逆光で撮ると、料理の輪郭がキラキラと輝き、本当に美味しそうに見えるんですよ!
もし影が濃すぎる場合は、カメラの設定を調整したり、白い板(レフ板)で光を反射させて明るくしてみてください。
ストロボやライトを使う場合は、光が強すぎるとテカリが出てしまうので、アンブレラやソフトボックスを使って柔らかくするのがコツです。

 

2.構図で魅せる!(三角構図・対角線構図・俯瞰構図など)

どんなアングルで、どこに料理を配置するか。これも写真の印象を大きく左右するポイントです。

・三角構図: メインの料理を頂点に、他の料理や小物を三角形になるように配置すると、安定感が出て見やすい写真になります。メインの料理にピントを合わせて、背景をぼかすとさらにGood!
・対角線構図: 料理を斜めに配置することで、奥行きが出て臨場感のある写真に。手前にメインを置いてピントを合わせ、背景をぼかすと、料理がグッと引き立ちます。
・俯瞰構図: 上から料理全体を撮ることで、おしゃれで洗練された印象に。複数の料理を並べたり、カトラリーなどの小物を上手に配置すると、さらに魅力的な一枚になります。
・日の丸構図: 真ん中にドーン!と料理を配置する構図。シンプルですが、料理そのものの美しさを際立たせるテクニックが必要です。

 

3.角度で印象を操る!

構図に合わせて、撮る角度も工夫してみましょう。

・斜めからのアングル: 私たちの目線に近いので、自然で親しみやすい印象になります。迷ったらこの角度で撮っておけば間違いなし!
・真上からのハイアングル: 俯瞰構図と相性抜群!料理全体をスタイリッシュに見せたい時におすすめです。
・ローアングル: 下から見上げるように撮ると、料理に迫力が出て、立体感を強調できます。
・接写: 思い切って料理に近づいて撮ると、食材のディテールやシズル感が伝わりやすくなります。

 

4.器とのハーモニーを楽しむ!

料理を引き立てる名脇役、それが「器」です。料理の色や形に合わせて、相性の良い器を選びましょう。

・色: 白いお皿は万能ですが、豆腐など白い料理には、黒や青など濃い色の器を使うと、料理の色が際立ちます。
・形: 角皿はシャープな印象に、丸皿は優しい印象になります。
・質感: 光沢のない器を選ぶと、料理のツヤがより引き立ちます。

 

5.シズル感で食欲をそそる!

「美味しそう!」と感じる一番の要素、それは「シズル感」です!

湯気、肉汁、照り、トロトロ感… これらを写真に捉えることで、お客様の食欲は一気に高まります! 
できたてアツアツの料理を、最高のタイミングで撮影するのが重要です。 
水滴をあしらったり、ソースのとろみを強調したりするのも効果的ですよ。

 

6.どんなカメラで撮る?スマホでもOK?
「本格的なカメラじゃないとダメなの?」って思いますよね。

もちろん、デジタル一眼レフカメラがあれば、細かな設定が可能で、よりクオリティの高い写真が撮れます。
特に、「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」を自分で調整できると、表現の幅がグッと広がります。

でも、最近のスマートフォンのカメラも性能が格段に上がっています! 明るい場所であれば、十分きれいな写真が撮れますし、手軽にSNSにアップできるのも魅力です。

用途に合わせてカメラを使い分けるのがおすすめです。

・本格的なメニュー写真やポスター: デジタル一眼レフカメラ
・SNSへの投稿や日常的な記録: スマートフォン

 

7.さらにクオリティUP!照明機材を活用しよう

より本格的な料理写真を撮りたいなら、照明機材を導入するのもおすすめです。

・ストロボ: 瞬間的に強い光を当てて、料理を明るく照らします。
・アンブレラ/ソフトボックス: ストロボの光を拡散させて、柔らかい光を作ります。
・定常光: ライトのように常に光を当てて、明るさを調整できます。
・レフ板: 光を反射させて、影になっている部分を明るくします。

これらの機材を使いこなせば、さらにプロのような仕上がりの料理写真が撮れるようになりますよ!

 

美味しい料理写真で、あなたのお店の売上をグンと伸ばしましょう!

 

「料理は目で楽しむ」と言われるように、美味しそうな料理写真は、

お客様の「食べたい!」という気持ちを掻き立て、お店の売上に大きく貢献します。

 

今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひあなたの自慢の料理を、魅力的な写真に収めてください! 
きっと、お客様が「このお店に行きたい!」と思ってくれるはずです。

さあ、あなたも今日から料理写真家です!

 

でもこれって大変だな!と思ったらお気軽にご相談くださいね。
一緒に最高の写真を作り上げましょう!

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